もしものときの、災害用伝言板サービス
最近は全国的に地震が多く、テレビや雑誌で首都圏や東海にはいずれ直下型大地震がやってくるという特集も組まれています。しかし、われわれの周りには地震に限らず台風や洪水など、生活を脅かす大きな危険がたくさんあります。そんな今日、各家庭においてもいくつかの防災・地震対策をしているのではないかと思います。
あなたは災害時にはぐれてしまった家族と、どのように連絡をとるかを話し合ったことはありますか?待ち合わせ場所や連絡方法を決めておくのも大切ですが、通勤・通学時間帯に災害に遭ってしまった場合、家族が同じ地域にいるとは限らないので、距離が遠かったり道に迷ったり待ち合わせ場所へ行くことが困難になってしまう可能性もあります。
「そんなときは携帯電話に電話するから大丈夫。」と考えるかもしれませんが、それは一様に大丈夫とはいえません。大規模な災害が発生した場合は、心配した家族・知人が被災地エリアに集中的に電話をするので、被災地エリアへの通話回線が混雑することとなり、連絡が取れなくなってしまう可能性があります。
そんなときに思い出してほしいのは、各携帯電話会社による災害用伝言板サービスです。災害用伝言板サービスとは、大規模災害が起こった際に被災地の方が「状態」と「コメント」を登録すれば、安否情報を知りたい家族や知人が相手先の電話番号を入力するだけで安否を確認できるシステムです。あなたの大切な人たちに心配をさせないためにも、災害時にはこのサービスを利用しましょう。
各携帯電話会社(キャリア)が、ホームページ上に各災害用伝言板サイトの相互リンクを表示しています。また、毎月「1日」と「防災週間」、「防災とボランティア週間」に災害用伝言板サービスを体験できますので、いつ訪れてもおかしくない災害への対策のひとつとして、一度試して十分に使いこなせるようにしておきましょう。
|